喜寿を迎えました44E梅本政則
関東支部新規HPの開設おめでとうございます。
幹事の牧野さんからの依頼で重い腰を上げることにしました。
母校大分高専の二期生の多くは今年で77歳になります。四月生まれの私は喜寿を迎えました。
ここまで健康で生活出来ていることにまずは感謝したいと思います。
IT会社でのエンジニア/マネージャーを経て定年(65歳)後の第二の人生として私は自然薯農家として第一次産業の世界で生きる選択をしました。
最初の6年間は週の半分を伊豆の自然薯研究会に加入して一から自然薯栽培の方法を学びながら自らその栽培を実践してきました。
当初は種薯の選定や育苗、圃場の耕うんと畦作りとパイプの布設、ネット張りと追肥そして草刈りと草取りに苦労しました。少しづつ圃場を拡大しながら規模を拡大しました。
4年前に準JA会員になり地元(湘南の平塚市)のJA直営マーケット(あさつゆ広場)で販売できるようになりました。大きな自然薯が収穫出来た時の喜びはひとしおです。
約1.5Kgの自然薯 9月中旬の圃場の様子 白黒マルチで防草と保湿 JA直営マーケット自然薯は春から初夏にかけて育苗と定植、支柱建てとネット張りそして晩秋に収穫と出荷で忙しいですが、猛暑の夏と極寒の冬は大きな作業は無く体を休めることができます。
栽培計画以降、第六次産業を目指して、冷凍とろろ加工、自然薯による緑のカーテン、自然薯堀りイベント、ネット販売、ふるさと納税返礼品を試行したりしてきましたが、軌道に乗せることは出来ませんでした。
喜寿を迎えた今年、市内で倉庫会社を経営する若者から自然薯栽培を教えて欲しいとの申し出があり、自然薯栽培の実習を行って貰うことにしました。
トラクターによる耕うん、支柱建てとネット張り、倉庫会社の特徴を生かし、冷蔵庫/冷凍庫による生自然薯の冷蔵保存や冷凍とろろの保存を利用してネット販売、JAマーケットやレストランへの直売そしてふるさと納税返礼品の直送を目指して自然薯の栽培や加工(冷凍とろろ他)を行う本格的な第六次産業を起業する計画です。今後、彼らに自然薯栽培を引き継いで貰いながら、私が持っている自然薯栽培のノウハウを伝授したいと考えています。私はその傍らで季節の野菜を育ててみたいと思います。今年から自宅の庭を畑に変えてトマトやスイカを育てています。
今後も健康に留意しながら傘寿(80歳)を迎えられればと思っています。
